男性特有のデリケートな排尿トラブル、一人で悩まずご相談ください。

男性の泌尿器トラブルは、仕事や日常生活のパフォーマンスを大きく低下させる原因になります。当院では、男性に多い前立腺疾患や精巣疾患などを専門的に診療しています。

こんな症状はありませんか?

男性の方で、以下のような症状が一つでも当てはまる場合は、お早めにご相談ください。

  • 尿の勢いが弱い
  • 夜間頻尿
  • 残尿感
  • 排尿後のおっかけ漏れ
  • 排尿痛
  • 会陰部の違和感
  • PSA高値
  • 精液に血が混ざった
  • 精巣の腫れや痛み

代表的な対象疾患

1. 前立腺肥大症

尿道を取り囲むように存在する「前立腺」が、加齢とともに大きくなる病気です。肥大した前立腺が尿道を圧迫するため、「尿の勢いがなくなる」「残尿感がある」「夜間頻尿」などの症状が現れます。50歳以上の男性に多くみられます。重度の前立腺肥大症の場合、放置すると気づかないうちに膀胱の収縮力が低下し、尿がまったく出なくなる「尿閉(にょうへい)」という緊急事態を招くこともあります。症状でお困りの場合は、適切な評価ならびに治療を早めに受けることが大切です。

2. 前立腺炎(急性・慢性)

前立腺に炎症が起こる病気です。

急性前立腺炎

細菌感染が原因で、高熱(38度以上)を伴い、排尿時に激しい痛みがあります。速やかな抗生物質による治療が必要です。

慢性前立腺炎

デスクワークでの長時間の座りっぱなしや、ストレス、冷えなどが原因で起こります。下腹部や股の間の「鈍い痛み」「不快感」が長引くのが特徴で、20代〜40代の比較的若い世代にも多くみられます。生活習慣へのアドバイスや内服による治療を行っていきます。

3. 前立腺がん

近年、日本人男性の間で急増しているがんの一つです。初期にはほとんど自覚症状がありませんが、進行すると前立腺肥大症と同じような排尿トラブルや、血尿、骨への転移による痛みが生じることがあります。
前立腺がんの腫瘍マーカーで有名なのが「PSA検査」です。採血のみで検査ができますので、50歳を過ぎたら定期的な検診をおすすめします。
当院でも必要に応じて適宜検査を行っております。